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自転車を早く安全に乗せたいならストライダーをプレゼントしよう!!

よっちー

子どもが走れるようになったらストライダーを導入しよう!

今回は、ストライダーを導入のメリットや購入方法そして、よっちー家での導入した結果をお話ししていきます!

ストライダの魅力
  1. ストライダーとは?
  2. ストライダーのメリット
  3. ストライダーの適正年齢
  4. どこで買える?
  5. よっちー家では実際どうだった?

①ストライダーとは?

 ストライダージャパンが販売している、幼児用のキックバイクです。全世界25ヵ国延300万人に愛されています。最近は、子供用乗り物の定番が三輪車からランニングバイクに移行していると感じます。自転車に乗る前にランニングバイクを乗せてるご家庭も多いですかね。

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ランニングバイクだったら安いのでもいいんじゃない?

自転車になるタイプもあるよね?一石二鳥じゃん!

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そういう意見もあるよね

うーーん、でもやっぱりストライダーが一番だと思うの・・・

でも、ストライダーのメリットデメリットについて解説します!

 ストライダーはペダルがついておらず、⾜で地⾯を蹴って進むランニングバイクで、シンプルな設計により、3.0kg の最軽量!。幼児にも楽に扱うことが出来、直感的にコントロールできるのが最大の特徴。

 ストライダーが新しい乗り物として、世の中を驚かせた事、それは「2 才の⼦どもが両⾜を離して⼆輪⾞
に乗れている!」という事実。「2 才 3 才児に⼆輪⾞はまだコントロールできない」という幼児の運動能⼒
に対する固定概念を崩したのがストライダーでした。

ストライダーのメリット

  1. バランス感覚が向上する
    1. 3輪車は3つの車輪で自立していますが、ストライダーは2輪のため自立していません。ここが最大のポイントで、不安定です。ハンドル操作は最初こそ不安定ですが、少しずつ慣れていきます。このハンドル操作は、自転車運転と同じ操作の為、ストライダーを乗りこなす頃には、もう自転車のハンドル操作ができるようになっているんです。
  2. 取り扱いが簡単!
    1. 他の製品と異なる所です。やはり3kg程度しかないので、小さい子が取り扱うには簡単になります。自分で立ち直したり、楽に足で押せたり。車体が軽いということは、スタートストップがしやすくなります。なので、万一の危険時には、止まる事が簡単な事がすごく重要です。
    2. ハンドルが360°回転する事です。比較が自転車にもなるキックバイクになる事も多いかと思います。しかし、子供が小さい間は、ブレーキをうまく操作できません。ブレーキは慣れが必要(ストップ時にブレーキをかける習慣がないと難しい) また、握力が必要になります。あまり使わない(操作できない)上に360°のクルクル回転しない為に、立て直しが難しい(さらに重いし)です。
  3. ⾃転⾞にすぐ乗れるようになる
    1. ストライダーを乗りこなしていると驚くほどスムーズに自転車に乗ることができるようになります。自転車を乗りこなす上で、最重要な部分はハンドル操作です。なので、ストライダーを乗りこなす=ハンドル操作OKの状態となります。あとは、ストラダーにはないペダルを回すという事を少し練習すれば乗れるようになります。
  1. 脚⼒がつく
    1. ストライダーが乗れるようになると、庭やら公園で乗り回すお子さんが増えるでしょう。子供はただ歩く事は苦手です。ただ歩くだけは、子供は苦手です。2〜3歳は、特にだっこだっこと訴えてきますよね?ただし、夢中になるといつまででも飛び跳ねてます!あるあるですかね?だからこそ、ストライダーの楽しさを覚えたら、脚力がグングン育つようになりますよ。
  2. スピードに慣れる
    1. 自転車のスピードは最初は誰でも怖い物です。ですが、ストライダーを乗っていると、徐々にスピードへ慣れていきます。最初は怖がっていた下り坂も、むしろ楽しんで乗るようになっていました。(長男は割と怖がりだと思いますが・・・)

ちなみに

よっちー家では、長男が5歳時に自転車へ移行しました。その時は、30分程度の練習で、自転車が乗れるようになりました(もちろん完璧とは言い難いですが)長男の運動神経は・・・ですが、センスに関係なく乗れるようになるもんだと感心しました。

ストライダーのデメリット

  1. 値段が高い
    1. ストライダーの欠点はあまり見当たりませんが、強いてあげるとするとこの2点でしょうか?一般的なクラシックモデルで¥11,990(税込)、スポーツモデル ¥14,850(税込)、プロ ¥23,100(税込)
    2. へんしんバイクが約15,000前後、その他ネットで購入できる安いキックバイクは、6000円前後の価格帯が多いでしょうか?へんしんバイクと比較するとそれほど値段が変わりませんが、少し高いと感じる方もいる事でしょう。
  2. かぶりが多い
    1. やはり現時点では、子供へ与える親御さんが多数いらっしゃって、非常にかぶる確率が高いです。どれが我が家のものかわかるように目印を付けるといいですね。
    2. また、被り回避や次の子供への受け渡しとして、カスタム部品の取り付けが非常におすすめです。上と下で性別が違う場合は、男子(または女子)のカラーを異性の子供に受け渡すのは抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。その時は、ハンドルや車輪のカラーを変えてカスタムしてみて下さい。純正のスペアパーツが公式から購入できます。

いかがだったでしょうか?ストライダーを我が家で導入し、5年ほど経過しましたが、非常に良い選択だったと感じています。現在は、2歳の長女がストライダーで悪戦苦闘しながら運転し始めましたので、よっちーは、生暖かく見守り中です(笑)本記事が購入の一助になれば嬉しいです。

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